食いしん坊だったのか、子どもの頃から料理の本を見るのがとても好きでした。
どんな味かなあと想像するのが好きだったのかな?
その流れで小学校高学年の頃からお菓子作りが好きになりました。
「手作りクッキー」が流行り出した頃です。
そして私が初めて買ったお菓子の本が、マドモアゼルいくこさんの「秘密のケーキ作り」
カラーの写真がいっぱいな本格的な本ではなく21世紀ブックスという新書でした。
「おいしくて太らない」「簡単で失敗しない」というキャッチフレーズに惹かれて買ったのかも。
工程は可愛いイラストで書かれていて、家庭で簡単に作れるようなレシピでした。
折込みパイや難しそうなものも、載っていましたが、
「ヨーグルトポムポム」というりんごのケーキは自分が親になってからも
何度も何度も作りました。
ちなみにこの本はとてもとても人気があり、絶版になった後も復刊ドットコムから再販されました。
いくこさんのケーキ愛溢れる本の行間を味わえていたことも自分の原点だなあと改めて思いました。

左が「キャトルキャール」Quatre quart フランス語で4分の4という意味。小麦粉、砂糖、卵、バター、同量で作るから。右が「ヨーグルトポムポム」とにかく簡単で美味しい!
レビューを見ると、私と同じように「ヨーグルトポムポム」をずっと作り続けてる人がなんとたくさんいること!
その後に買った、森村桂さんの「お菓子と私」というエッセイに出てきたフランスのケーキ「キャトルキャール」
小林カツ代さんのレシピ「マーマレードケーキ」
この3つが私の定番ケーキとなりました。アレンジもしますが思えばほぼこのラインナップ。
どれも簡単で気軽に作れて素朴で美味しい!
最近作ってないけど、スコーンもよく作ったなあ。
なんでケーキ作り好きなんだろうなあと改めて考えたら
違う形態の材料が混ざり合い、化学反応を起こして全く別のものに変身する、
なんてWonderful!ラボのテーマ活動と同じです。
そして心身に余裕がないと「ケーキ作ろ」って思えないのも面白い。
